很榮幸在 Crossfaith 來到澳門參與「Hush!!沙灘音樂會2018」的時候接受了ZA誌的獨家訪問,在大概一小時的訪問當中,筆者能夠感受到他們的熱情、友好,雖然他們貴為一隊日本甚至海外都極受歡迎的樂團,但一點架子都沒有,整個訪問在一片歡笑聲之下完成。
Crossfaith
Lead Vocal:Koie
Guitar:Kazuki
Visual/Program/Vocal:Teru
Drums:Tatsu
Bass:Hiro
1. 創作音樂的原動力是什麼呢?
Koie:因為感到開心,我想這是唯一的答案吧。
Tatsu:創作音樂對我來說,就像吃飯那麼自然的事吧。因為喜歡創作音樂所以就去創作,就是喜歡做這樣的事,自然得就像身體擺動那樣。
Teru:大概就是借助音樂的方法去表達自己吧。
Hiro:因為音樂是很廣闊的,我想最初大家聚在一起創作音樂前大家其實都是很喜歡音樂的了,大概一起床就會播放音樂的程度吧,經常都接觸音樂,對我們來說真的是十分自然的事呢,完全沒有想過沒有音樂的日子。
2. 在演出前一定會做的事是什麼?
Teru:一定會聽歌。聽音樂應該大家都會回想起一些回憶的事吧。我已經有五年時間會一邊聽著魔戒的哈比人主題曲一邊綁鞋帶了。聽了以後,心情都會慢慢轉入演唱會模式!
Hiro:我在演出前經常都會畫畫呢!會畫自己的臉、手等等。跟Teru綁鞋帶的感覺差不多吧。然後再想想應該帶著什麼心情上台表演等等。
Tatsu:對我來說,最近演出前會玩剛剛初學的滾軸溜冰。滑的過程中能夠保持專注力,同時又可當演出前的熱身呢。
Kazuki:我會一直化妝,然後就會進入狀態。
Koie:我會喝啤酒,檢查一下有沒有拉褲鏈。在演出前有時就算注意了最後都可能不知為何還會忘記拉,所以我一定會提醒各隊員「拉了褲鏈沒有?」。因為我比較討厭上台後要拉回褲鏈…
3. 從地下樂團到了現在簽約大公司,最令您們深刻的是什麼事呢?
Koie:之前Kazuki因腦有事要離隊一段時間,回來的時候最令我印象深刻。那個時候對我來說就像告訴了我什麼是樂隊最重要的東西一樣。
Teru:有幾多呢!到現在都沒有回頭,繼續行我們的路這點我覺得非常開心。
Tatsu:首次去海外演出。我們幾位一向都熱愛海外音樂,在組成後一直都想有機會跳出日本,到最後達成了這個願望的時候真的非常深刻。
Hiro:雖然組成樂團在各方面都得到前輩的指點,曾經在海外演出過的前輩亦有很多,但很詳細地告訴我們海外演出的經驗或情況的前輩就暫時一位都沒有。所以海外演出全部都真的是沒有任何經驗的情況下進行,這樣反而令我們學得更多!
Teru:對啊,那就是搖滾吧!並不是一開始就在平坦的道路上行走,跌跌撞撞去開拓自己的道路,開拓一條自己開心的道路,所以最深刻的事肯定是去海外演出的件事。
Kazuki:以前看 Linkin Park 等等有名樂團的DVD時,想著將來如果有機會跟這些有名的樂團一起在這類大場地表演就好了啊之類才開始組成樂團的。最深刻的事當然就是夢想成真了。大概在3年前左右在一個音樂活動上能夠跟 Linkin Park 同場演出,在演出完結後還有機會跟 Chester Bennington(現已離世)及 Mike Shinoda 傾談。能與自己喜歡的樂手在同一個空間裡面,更能夠與他們對話,這種感覺就有如夢境成真一樣,在進行演唱會時正值是我的生日,他們更與我說生日快樂,你說是不是像造夢一樣呢!到現在他們簽名送給我的 UKULELE 還在我家中放著。
4. 在日本演出跟在海外演出有什麼分別呢?
Koie:有不同呢!因為來看我們演出的人不一樣。演出的地方,國家,在那裡的人都不一樣,會有很不同的感覺,連大家的配合度都不同。所謂音樂對於他們來說解讀都會不一樣,可能會是一種革命模式,又或是單單只是娛樂都說不定;從演出時看他們的表現就大概會略知一二。
5. 到現在為止,跟 SiM、Jesse、Rou Reynolds 等多位歌手及樂團合作推出聯乘作品,箇中樂趣又是什麼呢?
Koie:可以造出一些自己沒有的東西;跟不同國家的人合作既可以加入他們國家的元素入內,就連他自己的個人風格都可以融入在歌曲裡面。就算想去學創作他們那種類型的音樂但卻創作不了,歌詞、在台上的表現以及錄音過程都有著不同的地方,所以聯乘作品的確可以令到歌曲更加與別不同。
Teru:主音就像一位演員一樣,この曲はーーーーのベンジー?だなとか、マーブル?だなとかあると思うんですよね。大家都是一個獨立的樂團,為何有時候跟那個樂團一起製作歌曲時歌迷會這麼重視呢?那是因為跟早就認識的人合作,客串一下他們的歌曲,比起跟完全不認識的人合作更好,更能創造出好音樂。
6. 下一次想跟誰合作創作歌曲呢?
Koie:有很多位都想合作呢,但現在很難說,至少要有歌曲才能決定吧。
Teru:Bjork 及 Evanescence 都想合作,尤其是希望可以跟 Evanescence 的主唱 Amy Lee 合作吧。就算是個人性質跟他們合作都很想有這個機會。
7. Crossfaith雖然是一隊金屬樂團,但卻加入了跳舞元素,這是為什麼呢?
Teru:本身自己負責的部分就是要加入跳舞元素及電子元素的,至於有這種想法其實是受到 Prodigy 的歌曲影響,我們初時是去嘗試演奏他們的歌曲-OMEN,畢竟那時候將電子音樂重新編曲都很流行呢。之後就開始嘗試作曲,並且加入一些跳舞音樂元素加入在樂團裡面。
8. 最近喜愛的事情是什麼?
(全員)Tatsu應該是滾軸溜冰呢 !(笑)
Koie:應該很久都沒試過這麼沉迷吧。
Tatsu:自從成年後令我這麼著迷的事應該真是滾軸溜冰啊 !去海外表演都會帶著。
Kazuki:到上年為止這幾年一直在做健身,最近是…咖啡。
Koie:忽然新潮起來。(笑)
Kazuki:最近是喜歡自己沖調咖啡,原來加入熱水的方法不同都會影響到味道及香味,根據自己的心情去炮製獨一無二的咖啡,這就是我最近喜愛做的事。
Koie:說起最近有一直在做的事,就是砌高達模型了。最近收到歌迷送贈的一盒大型高達模型,要經過很多思考才可以動工呢。
Hiro:最近在看一些紀錄片,跟自己完全不同類型的人,例如導演或廚師等,不同職業的人有不同的拍攝捕捉手法,覺得很有趣所以最近經常看。
9. 請以簡單一句向不認識您們的觀眾介紹一下自己。
Koie:一隊很嘈吵的樂團。(笑)
Tatsu:好像過山車那樣,令到各位樂在其中。
Teru:Futuristic,psychedelic,Dramatic,Hardcore,Metal…說了一大堆。(笑)
原文:
1. 音楽をする上での原動力はなんですか?
Koie 楽しいから。これしかないかなっていう。
Tatsu 俺にとっては、ご飯を食べるような自然なもの。音楽をやりたいからやるとか、好きだから聴くみたいに、根本的に好きだから体が動くというか。それくらい自然なものですね。
Teru 自分を表現する方法が音楽になったっていう感じですかね。
Hiro 音楽というと凄い広いし、元々みんな音楽をやる前に音楽が好きになってるというところがあると思うから、起きたら音楽かけてたりとか、常に音楽はあるし、本当に自然なことですね。ないことの方が考えられないですね。
2. ライブをする前に絶対にする事はありますか?
Teru 絶対に聴く曲はあります。音楽から思い出せることって多いじゃないですか。ロードオブザリングのホビットのテーマっていうのを聴きながら靴紐を結ぶっていうのを、もう5年以上続けてる。それを聴くと気持ちがライブに入りますね。
Hiro 俺はライブの前にいつもペイントですね、自分の顔やったり手やったり。Teruが靴紐を締めるのと同じような感覚ですかね。どんな心持でステージに立とうかなとかいろんなこと考えたりして。
Tatsu 僕にとっては、最近なんですけどインラインスケートを初めて。滑ることでマインドを集中させることもできるし、同時に体のウォームアップにもなるので。
Kazuki 俺もずっとメイクかな、それでモードが入るから。
Koie ビールを飲むのと、チャックが開いてないかしっかり確認する。ライブ前はどんだけ注意してても抜けてるところがあるかもしれないから、俺は皆にもちゃんと”チャック閉めたか?!”って確認してます。ステージに立って、現実に引き戻されるのが嫌なんで、、。
3. インディーズから今までバンドを続けてきて、1番印象に残っていることはなんですか?
Koie Kazukiが脳の病気で1回バンドを離れなきゃいけない時と、戻ってきた時は凄く印象にのこってますね。自分にとってバンドがどれだけ大切かっていうのを思い知らされた瞬間でしたね。
Teru いっぱいありますね。今もまだ振り返らずに走り続けていけてるのが嬉しいなって思いますね。
Tatsu 初めての海外ツアーですかね。もともと自分たちも海外の音楽に憧れて、バンドを組んで日本から海外に行きたいっていう気持ちがあったので、バンドを結成して初めての海外ツアーってなった時に全てのことが初めてですごく印象的でしたね。
Hiro バンドをやってると各方面に先輩がいたりして、日本から海外に出た先輩もいるけど、直接的にそんなに深く話す先輩もいなかったし。本当に全部が初めてで、知らなかった分新たに自分たちで作ってくっていう。思い返すとそういう事してたよなって。
Teru そうだね、それがロックっていう。敷かれたレールの上じゃなくて自分たちでやりたい事やって、自分たちが楽しいとか、ロックだって思うことをやり続けるのは海外ツアーで出来た事。
Kazuki バンドを始めたきっかけのバンドと同じステージに立てたっていうことですね。昔からLinkin ParkとかのDVDを観てて、こんな所でライブしたいなとかこんな風になりたいなと思ってバンドを始めたので。3年くらい前のフェスでLinkinと同じステージでライブが出来て、ライブ終わった後にチェスターとマイク・シノダに話しかけてみたりして。そういうことをアーティストとして同じ空間にいれて、夢だった憧れのアーティストと会話ができる瞬間って夢があるなって思いましたね。ツアーの日がちょうど自分の誕生日で、お誕生日おめでとうって乾杯頂くって夢みたいじゃないですか。サイン入りのウクレレも実家に飾ってます。
4. 日本でするライブと海外でするライブの違いはなんですか?
Koie 違いますね。見に来る人が違うので、それが一番多きかなって思いますね。やる場所、国、そこにいる人が違うからこそ、違う空気感が生まれるし、ノリとかも違いますね。音楽っていうものがその人達にとってどういうものなのかっていうのも違うだろうし、革命であったりただの娯楽であったり、ライブをすることによってその国のことがちょっと分かるような気がしますね。
5. 今まで、Sim, Jesse, Rou Reynolds などたくさんの方々とコラボしていましたが、コラボする醍醐味はなんですか?
Koie 自分にないものが出てくるし、違う国の人とやるとその国の感性が入ってくるし、その人個人の感性も入ってくるので。いくら真似しても真似できない、歌詞とかステージでの振舞とかその人のレコーディングでの息遣いとか、だからそこでコラボレーションという形で入ってきてもらう。
Teru ボーカルって役者みたいなのだなって思うんですよね。この曲はーーーーのベンジー?だなとか、マーブル?だなとかあると思うんですよね。バンド同士なので、なんでそのバンドと一緒に曲を作ったのかなってファンからしたらすごい大事なことなのかなって思うし。全く面識がないというよりも、何年も前から知ってる状態で、オファー受けてくれて一緒に歌作ってフューチャリング参加してくれたっていうのが大事ですね。
6. 次にコラボする人、もしくはしてみたい人はいますか?
Koie コラボしてみたい人はたくさんいるけど、曲ができてないと難しいですね。
Teru ビョークとエヴァネッセンス(特にエヴァネッセンスのエイミーリーさん)は絶対やってみたいなって昔から思ってて。個人的でも。
7. Crossfaithはメタルバンドですが、ダンス要素も含まれてますよね。それを始めたきっかけはなぜですか?
Teru 自分のパートがダンスミュージックとかエレクトロニクスの担当をしていて、きっかけになったのが、プロディジーのオメンっていう曲を俺らがカバーしたんですけど、その時にダンスミュージックの楽曲にアレンジするっていうのが大きいですね。それから俺も曲を作るようになりだしたし、ダンスミュージックのアプローチから曲を作ってそれをバンドで混ぜるのがきっかけだと思いますね。
8. 何かマイブームはありますか?
(全員で)たっちゃんはインラインスケート??(笑)
Koie 久しぶりちゃう?あんなにハマってるの。
Tatsu 大人になってからめちゃくちゃハマるものに出会ったのがインラインスケートだったんですよ。海外ツアー行くときも持って行っていきます。
Kazuki ジムは去年まで何年か通ったけど、最近は、、コーヒー。
Koie いきなりおしゃれ。(笑)
Kazuki 自分で挽くタイプのやつなんですけど、お湯の入れ方で味と匂いが全然変わるので、気分によって自分のためにいれるっていうひと手間かな、マイブーム。
Koie 最近というよりも、ずっとやってる事があって。ガンプラを作るのが好きで、ファンの子が大きめのガンプラをくれて。いろいろ考えなきゃいけない事から解放される瞬間は必要だなって思いますね。
Hiro 最近はドキュメンタリー作品をみてます。全然違うジャンルの人達、例えば映画監督とか料理人、違う業種の人達の物の捉え方とかがわかるので、面白くて結構観てますね。
9. Crossfaith を知らない人たちに説明するとしたら、一言でどんなバンドですか?
Koie うるさいバンド。(笑)
Tatsu だれでも楽しめる、ジェットコースター
Teru フューチャリスティック、サイケデリック、ドラマティック、ハードコア、メタル、、、いっぱい出てきてる。(笑)
<完>
採訪及撰文:Nicky, Shiho
《ZA誌》(zamag.net) 創立於2012年11月,志在集結一班澳門創作人士從他們眼中介紹澳門鮮為人知的一面及發表屬於澳門人創作的文章或感想。十年以來,《ZA誌》仝人堅持多元共融的創刊理念,並不斷嘗試新的主題和視角,以澳門出發,讓澳門人多一個途徑深入了解身處的城市,也讓世界認識澳門獨特的一面!